スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

UK

こんにちは藤木です。


今日のCD紹介は、前回のプログレ繋がりという事で、



              4-24.jpg


                  UK

      NIGHT AFTER NIGHT
  です。


この時のメンバーは  ジョン・ウェットン      Vocal ・ Bass
   
              エディー・ジョブソン     Keyboard ・ Violin

              テリー・ボジオ        Drums


これは2ndアルバム 「DANGER MONEY」(1979)からのメンバーで

1st 「U.K」(1978)のデビュー当時は

              ビル・ブラッフォード     Drums

              アラン・ホールズワース   Guitar

と、ジョンとエディーを加えた4人編成で結成されました。

凄腕ミュージシャンであるこの4人の経歴が、また凄い!

ビル・ブラッフォードはイエス ・ キング・クリムゾン等
 
アラン・ホルズワースはテンペスット ・ ソフト・マシーン等

エディー・ジョブソンはカーヴド・エアー ・ ロキシー・ミュージック ・ フランク・ザッパ等

ジョン・ウェットンはキングクリムゾン ・ ユーライアヒープ ・ ロキシー・ミュージック等

いわゆる、スーパーグループの誕生となりました。

ビル・ブラッフォードの複雑で奇抜な変拍子を多用するドラム

アラン・ホルズワースの独特で不思議で変態的な早いフレーズを奏でるギター

このテクニック集団から生み出す、高度で変拍子を多用したリズムに

エディー・ジョブソンの重厚で荘厳なキーボードと時々メッチャ歪むバイオリン

そして、ジョン・ウェットンの情感あふれる温かいボーカルに、堅実なベース

「U.K」では、絶妙なプレイが堪能できます。

この後、元々ジャズ志向が強かった、ビルとアランは脱退。後に、BRUFORDを結成。

これにより、夢のスーパーバンドはわずか1年たらずで崩壊。

残った二人はテリー・ボジオを迎える事に

この人、元々はジャズ畑出身にも拘らず、叩き方はロックぽいですが、超技巧派です。

そして、よりメジャー志向というか、ポップ色を強めた2ndアルバム

「DANGER MONEY」を発表

一般の人にも聴きやすくなったものの、凄まじい演奏は変わらず、

そして、楽曲の完成度は高く、優れたアルバムです。 

で、今回なぜ3人のLIVEを取り上げるのか?

このLIVEが1番好きだからです。

考えて下さい

4人編成時代の曲をトリオでやるには、通常無理がありますよね。

ところが、このトリオの演奏は4人編成時代を、完璧再現しています。

特にテリー・ボジオの激しくもあり複雑な演奏は衝撃的です。

エディー・ジョブソンはキーボードとバイオリンを使い分ける事で

音の厚みも増え、ギター部分をカバーしてます。

なによりも、トリオになった事で、それぞれが切磋琢磨し非常なタイトな演奏が聴けます。

音源は違いますが、スタジオライブをお聞きください。

Caesar's Palace Blues
かなり画像が悪いですが、UKを理解するのに分かりやすい曲なので


Nothing to Lose
2ndからのPVです。
当時のジョン・ウェットンはスリムでした。


しかし、これを最後に解散となり、わずか3年と短命に終わりました。

正規の音源はこの3枚だけったのですが、ブートレッグの数は多く

最近ではオフィシャルブートレックが発売されました。


          4-25.jpg
                「Live In America」



内容は4人編成時代のもので、2枚のブートレックから構成されており

1~7曲目までは「PARADISE LOST」もので、

あとは「THE SAHARA OF SNOW」です。

私はこの2枚を持っているのですが、購入当初、

この4人LIVEがなので、ワクワクして聴いたのですが、

う~ん、なんだかなぁ~

とりあえず資料として、手元に置いておく事にしました。

「PARADISE LOST」の方は録音も演奏悪くはないのですが、

「NIGHT AFTER NIGHT」に比べると、いまいちな内容です。



解散後、ジョン・ウェットンはまた、スーパーバンドASIAを結成

よりポップなプログレで成功を納め、最近、再結成され現在も活動中。

そのASIAの半分のジョン・ウェットン&ジェフ・ダウンズが、2月にBillboard Liveで来日

別に二人で来なくても、エイジアできたら、えいじぁ~(同意語→良いのに)

すいません、野口五郎風のダジャレです。

テリー・ボジオは奥さんとのバンドMissing Personsやジェフ・ベック等、

数々のミュージシャンとセションをこなしています。

最近ではKornにサポートとして参加していました。

エディー・ジョブソンは「The Green Album」を発表、何枚かアルバムを出し

その後、CMやTV等の音楽に、活動の場を変えている。

94年に再結成で新たにレコーデングを行うものの、途中で分裂しています。




本年の当社のブログは今回が最終となります。

みなさん、おつき合い頂きありがとうございました。

それでは、良いお年を。




スポンサーサイト
コメント

No title

こんばんは(^ー^)ノ☆*.。
今日で仕事納め!お疲れ様でした^^
今年の締めが、藤木さんの熱いUKレビューとは
贅沢な気分です(^^♪
ホント、テリー(Dr)は激しいですが、バイオリンとの
組み合わせが不思議な音楽性を感じますね^^
Rockバンドにバイオリンって、合わないと思ってる方も
いるかも知れないけど、意外と音楽に違った感性が入るといい感じなんですよね^^
STINGはもともと弦楽器を使う人ですが、BONJOVIも
LOSTHIGHWAYではバイオリンを取り上げていますよね。
70~80年代のバンドはバイオリンだ、ハーモニカだと
上手く取り入れて重厚な楽曲作りしてますね(^^)
だから味があって聴きあきないんでしょうね^^
良い音楽を紹介して下さってありがとうございます。
RENTさんの皆さん・・良いお正月を!
また来年もよろしくお願いします。

あけましておめでとう

あけましておめでとうございます(^^)/

RENTマンさんもいよいよ始動ですね!

今年もよろしくお願いします<(_ _)>

応援(*^^)v

Eddieが来日します。

はじめまして。Eddieが自身のバンド、UKZを率いて6月に来日公演しますね。楽しみですね。

No title

Yasuさん こんにちは

はじめまして
えっ!そうなんですか!
貴重な情報ありがとうございます(^^)
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。